シミュレーションゲーム?レースゲーム?これは一体何ゲーだ!?【バス山登りシミュレータ をやってみた】

スマホゲームレビュー
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バス山登りシミュレータ
無料
提供:gamesoultech
バージョン:1.5
サイズ:48M
評価(Android):☆3.3 (29,915件)

※掲載中のゲーム情報は記事作成時点でのGooglePlayの内容を元に作成しています。

やってみた感想

背景やエンジン音がリアルなのはさすがシミュレータを名乗るだけはある。

シミュレータとしてもレースゲームとしても中途半端。もっと突き抜ける部分があればよかった。

とりあえずやってみた

バス山登りシミュレータ (1)

「バス山登りシミュレータ」はその名の通り山を登るバスをシミュレートしたゲームです。ジャンルで言うと、そうですね・・・・・まあいわゆるバカゲーです。といっても美麗グラフィックで描かれた心が癒やされる自然豊かな背景やリアルなエンジン音の再現など、バカゲーと呼ぶには惜しい気もします。

バス山登りシミュレータ (18)

というか、なぜこのバスは山道を登っているのでしょうか?「そこに山があるからさ」と言えば有名登山家のようでカッコイイですがなにせバスなんで・・・・

製作者の意図が気になる非常に謎なゲームなんですが日々ありえないスピードで壁やライバルカーにぶつかりつつも無傷のまま完走しちゃう最近のレースゲームをやっている合間にプレイしたりするとなんだかゆったり旅に出ている気分にもなってきてちょっと和みます。ええ。きっとそういう意図のゲームなんでしょう。

バス山登りシミュレータ (19)

バス山登りシミュレータ (8)

プレイボタンを押してゲームを開始するとまずは車種選びです。選べるバスは全4種類。

バス山登りシミュレータ (2)

内3台はゲームで入手できるお金で後ほどアンロック出来る仕組みです。性能が異なる4台のバスはもしかしたら実在のバスをモデルにしているのかもしれませんがぶっちゃけ色意外見分けが付きません。次にレベル選択。レベルは全15ステージあります。といっても最初はレベル1しか選べません。

バス山登りシミュレータ (4)

操作は左下のハンドルで左右移動、右下のフットペダルでそれぞれアクセル、ブレーキ操作を行います。なお、シミュレーションを名乗っている関係でシフトも再現しており、上からドライブ(前進)、ニュートラル、リバース(バック)となっています。

シフトにはギアが描かれていますが実際にはシフトチェンジはありません。スタート時はニュートラルになっておりそのままアクセルを踏んでもカラ回しになるのできちんとシフトチェンジしてから動かしましょう。さすがシミュレータ、変なとこでリアルですね。

バス山登りシミュレータ (5)

シフトの上のカメラのアイコンをタップすると三人称視点から一人称視点へと切り替えが可能です。三人称視点だと左上の広告が邪魔だったりするので個人的には一人称視点がオススメです。

バス山登りシミュレータ (12)

ゲームの目的は制限時間内に赤くマーキングされたゴールに辿り着くことです。ゴールすると次のレベルがアンロックされお金が手に入ります。お金が増えたら新しいバスを購入しましょう。

バス山登りシミュレータ (10)

とりあえずレベル4までクリアしましたが難しい場面には遭遇しませんでした。でも先へ進んだらすごく難しい場所が出てくるかも知れません。まあでも躍起にならずに景色を楽しみながらのんびり運転するといいと思います。なんせバカゲーですから。

バス山登りシミュレータ (7)

バス山登りシミュレータ (9)

バス山登りシミュレータ (16)

やってみた動画

なし

 

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