- ハンガーゲーム パネムの炎
- 無料
- 提供：Kabam
- バージョン：
- サイズ：
- 評価(IOS)：☆4 (23件)
- 評価(Android)：☆3.9 (145,698件)
※掲載中のゲーム情報は記事作成時点でのGooglePlayの内容を元に作成しています。
やってみた感想
とりあえずやってみた
「ハンガーゲーム パネムの炎」は、同名の作品をモチーフとした、カードコレクションRPGです。ひとことで言うと、海外メーカーが本気で作ったポチポチゲーですね。
ゲームシステムは、古いブラウザゲームによくあるタイプの「クエストをタッチで進め、お金と経験値とカードを得ていく」というものです。非常にシンプルで、誰でも遊べるわかりやすいシステムですね。
グラフィックはこの手のゲームとしては最高峰だと思います。写真から起こしたような背景の美しさはポチポチゲーらしくないリッチさがあります。
カード絵のクオリティも非常に高いです。
画面も横向きでデザインされており、システムこそシンプルですが、「ゲーム」としてしっかり作られている印象を受けます。
翻訳が若干微妙な感じを受けますが、意味がわからないようなものはなく、プレイに支障はありません。原作小説や映画が好きな方ならより楽しめると思います。
なお、初回起動時はファイルのダウンロードがあります。あまり時間はかかりませんが、Wi-Fi接続での初回起動をオススメします。
■遊び方
ゲーム自体は日本のカード系ソーシャルRPGとほぼ同じシステムです。以下の流れで仲間のカードを強化し、探索を進めていきます。
行動力（黄色いビン）を消費して探索を進める
＞探索で得られるコインや経験値、戦士（カード）をためる
＞戦士をトレーニング、エボルブ（進化）して強化する
＞強化した戦士達によるスクワッド（デッキ）でさらなる探索へ挑む
また、ガチャに相当するものとして「リクルート」があります。
リクルートには、戦闘で得られる勇気のチャームを消費して行う「ベーシック・リクルート」と、投資のメダルかスパーク（課金アイテム）を消費して行う「スター・リクルート」などがあります。
戦士の強化であるトレーニングは、他の戦士カードを合成して行います。また、戦士のエボルブ（進化）は、同じカードを２枚合成して行います。このあたりは日本の一般的なソシャゲと同じですね。
探索時、エリアの最後でボスが出現します。敵やボスとの戦闘はオートで行われ、介入要素はありません。ボスとの戦闘に勝つことによって、次の地区へ進むことが出来るようになります。
ボスと戦う前には、必ずボスのステータスを確認するようにしましょう。もし勝てそうになければ一時撤退し、スクワッドを強化すると良いでしょう。
やってみた動画
RPG,カード,シンプル,グラフィック,ソーシャル系
コメント