- ワンダーブロック
- 無料
- 提供:Silicon Studio
- バージョン:1.0.8
- サイズ:9.7M
- 評価(IOS):☆4 (282件)
- 評価(Android):☆3.8 (949件)
※掲載中のゲーム情報は記事作成時点でのGooglePlayの内容を元に作成しています。
やってみた感想
とりあえずやってみた
ワンダーブロックは独特のセンスにあふれた、とてもユニークなパズルRPGだ。
魔王討伐後の世界での、一般人の、一般人によるモンスター討伐が描かれる。
つまり、このゲームに出てくるキャラ達は、みんな一般人なのだ。
このゲームに登場するキャラにはそれぞれ、住んでいる場所だとか、パン屋の娘だとか、主人公と出会った場所などが設定されている(それらの情報はキャラ図鑑から確認できる)。
とにかく設定が凝っているのだ。
バトル時のパズルもとてもユニークだ。
一言で言うと、形あわせのパズルなのだが、その仕様が面白い。
所持しているキャラは、それぞれテトリスのブロックのような固定の形のブロックを所持している。
ブロックの形は、単純な長方形のものから、複雑な形のものまで存在する。
バトル時には、それらのブロックを、ある一定の大きさの枠の中に納めていき、ブロックを消していく。
つまり、使用するブロックは、他のブロックと外形が合わせやすい、単純なものが使いやすいブロックとなる。
ブロックの形は、レア度に依存しないため、レア度が高いことよりも、使いやすい形のブロックの方が重宝したりする。
また、他の類似パズルRPGではちょっとみられない、独特なモンスターデザインも秀逸だ。
音楽も素晴らしい。
よくあるソーシャルバトルRPGに飽きた方へ、ぜひ遊んでみて欲しいタイトルだ。
まず、ホーム画面でFIELDを選択後、マップ画面でステージを選ぼう。
その後、助っ人を選択してバトル開始!
助っ人を選ぶ際は、できるだけレベルの高い、使いやすい形のブロックをもったキャラを選ぶと良いだろう。
バトル画面では、下にブロックを配置するためのフィールドが表示される。
使用できるブロック(キャラ)は上に並んでおり、一番右のキャラのブロックが次に利用できるブロックだ。
フィールドは薄い四角のブロックで構成されており、ところどころ穴が空いていたりする。
この薄い四角のブロックがある場所にのみ、キャラのブロックを配置することができる。
ブロックを配置すると、薄い四角ブロックが壊れて穴があく。
穴をあけると、敵にダメージが入るようになっている。
キャラのブロックはタップすることで回転ができる。
フィールドにあう形に回転してから移動しよう。
ブロックをフィールドに移動する際は、ちょっと操作にクセがあるので注意。
右上のブロックを直接ドラッグしても、なんと反応しないのだ。
ブロックを移動するには、下の「フィールドの枠内」でドラッグを開始しなければならない。
この操作のクセは慣れるしかないので、頑張って慣れよう。
#本当は直接ドラッグして移動ができるように、開発の人に直して欲しいところだ。
ブロックを配置して消すときに、縦か横一列すべてのブロックを消すと、大ダメージをあたえることができる。
また、消された列を補完するように、上もしくは右から、ブロックが補充される。
このため、ブロックを消す際は左下から消すことをオススメする。
左下から消した方が、補完されたときの状態が綺麗になるからだ。
上部のキャラが並ぶところには、敵のアイコンが時々混じっている。
この敵のアイコンが右端に出ると、敵のターンとなる。
また、下のフィールドにブロックを置けなくなってしまった場合も、敵の攻撃となる。
このときの敵の攻撃は「BREAK」といって、とても強力なので注意しよう。
上手にブロックを配置して、敵を攻撃していこう!
やってみた動画
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