シャドウファイト2 ゲームレビュー
武器は100種類以上あり、一般的なRPGより多い印象がある。よくマンガで武器を体中に忍ばせている武芸者もいるが、全部を収納したらさすがに歩けないだろう。
ペラペラ(英語)しか対応してないかと思いきや自動アップデート(任意)を行うと、日本語対応になる!
肝心の格闘の部分だが、鉄拳よりケルナグールに近い。格闘ゲームの元祖の一つといわれているゲームだ。動きはやや芋だが、逆に新鮮さがある。
スマホの仮想コントローラーは、タッチの性能からか縦横に動かすのがやっとだ。複雑な動きは難しいので、それが考慮された動きになっている。
複雑なコマンド入力は無理だが、格闘ゲームしたいという方に向いている。
武器のコレクター要素と含め、ダウンロードする価値は十分にあるだろう。
ゲームの流れ・コツ
最初に仮想コントローラでキャラを縦横に動かし、サンドバックを締める。
次にKenjiと戦うことになる。別のゲームでもkenjiは見かけたことがある。リアルの鈴木さん、佐藤さん並に多いのかも知れない。kenjiはサンドバックに毛が生えた程度、戦いの基本を叩きこむ練習になる。
kenjiを締めた後は武器を扱うようになる。メニューが光っているので、迷わず選択できる。
相手はこっちをなめているので、即斬の構えで挑もう。と思ったら手下と戦えという。一人や二人じゃなく、もう何人もいらっしゃる。
Maiという鍛冶屋(?)が出てきてトーナメントのことを教えてくれる。トーナメントの敵は初戦もなかなか骨がある。
間合いを詰めたり、防御しながら近づいて投げるなど、今後必要になる動作を覚えるといい。
【ゲーム関連動画】
シャドウファイト2 基本情報
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公式スクリーンショット
アクション、格闘ゲーム、武器、仮想コントローラ、トーナメント
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