昭和食堂物語~どこか懐かしくて心温まる新感覚ゲーム~ ゲームレビュー
昭和生まれにはなつかしい気持ちでいっぱいにさせられるゲームです。
おばあちゃんの作る素朴なお料理も美味しそう。
肉じゃがに豚の角煮、大学いも。
こんな食堂が本当にあったら毎日でも行くのに!
店先に落ちているごみもなつかしいものがいっぱいで、拾っていくと昭和グッズアルバムができます。
瓶入りコーラ、サクマドロップの缶、ベーゴマ、めんこ。
それぞれに簡単な説明が付いているのですが、これもまた読みながら「ああ、そうそう。」「そんな風に遊んだな〜」と、なつかしい気分に浸れます。
おばあちゃんと、孫のゆうすけの手紙のやりとりも読むことが出来るのですが、こちらはちょっと余所の家庭の事情を覗いているようです。
ほのぼのした雰囲気の昭和食堂だけど、家庭の事情はいろいろあるようですよ。
ゲームの流れ・コツ
ゲームを開くともう昭和食堂の店内。おばあちゃんがひとり、トントンとリズミカルに音をたてながらお料理をしています。
最短15分から最長8時間まで、お店をどのくらいの時間オープンするのかを決めると、あとはおばあちゃんがお料理を作り、お客さんが来ます。
プレイヤーはお客さんをタップして代金を集めるだけ。
お金が貯まって来たら「お品書き」ページよりメニューを増やすことができます。
メニューが増えると、客層もどんどん広がり、アルバムの「昭和キャラ」ページに加えられていきます。
店先でゴミを拾ってお金を稼ぐこともできます。
ゴミはなつかしい「昭和グッズ」で、こちらもアルバムに加えられていきます。
お金を貯めてどんどんメニューを増やし、アルバムを完成させていきましょう。
そうやって働いている合間をぬって、おばあちゃんは孫のゆうすけと手紙のやりとりをしています。
手紙にはなかなかヘビーな家庭の事情が書かれていて、この先どうなるの?とちょっとハラハラ。
のんびりゆったりなこのゲームの、ピリッとしたスパイスとなっています。
【ゲーム関連動画】
昭和食堂物語~どこか懐かしくて心温まる新感覚ゲーム~ 基本情報
iPhone版基本情報 | |
---|---|
|
Android版基本情報 | |
---|---|
|
公式スクリーンショット
昭和,おばあちゃん,素朴,お店,懐かしい
コメント