LINE HIDDEN CATCH ゲームレビュー
まず、間違い探しというアプリがLINEから発信されたことに驚いた。
いや、なにもおかしいことはないのだけども。
間違い探しといえば、クイズ雑誌などに載っている白黒の絵のイメージが私の中になぜかあって、LINEというポップで身近なものに取り入れられたことで印象がグッと変わった。
なんだか間違い探しに対して失礼だったかもとさえ思った。
間違い探しの主体となる画像もとてもきれいだし、イラストっぽいものから実写のようなものもある。
実写の方には人物の一部分も写っていて、まさかLINEの制作関係者がひと肌脱いだのでは・・と想像力を掻き立てられるものまである。
新鮮なのがコンボと時間制限があること。
考えさせられる点としては、最後に答え合わせが出ないことだ。見つからなかったところがどこかわからず、消化不良になったりする。
ゲームの流れ・コツ
・ゲームを起動すると、勝手に画面が横になる。
これは否応なしに横にされる。見やすくするためなのだろうから、仕方ない。
・ハートを消費してスタート。このハートについては他のLINEゲーム同様、友達とプレゼントしあったり一定時間で回復する。(15分)
・次にステージを選ぶのだが、コインやダイヤを消費しないと開けないステージがたくさんある。悔しい。
最初から開けるステージでも十分楽しいが、たくさんやっていると正直飽きなくもない・・。
・ゲームスタート!1ステージが5区切りになっていて、1区切りにつき、時間内に5個間違いを見つける。
5区切り全て終了してクリアーだ。
【気を付けると良いと思ったところ】
・パッと見は簡単そうに見えて、すぐに3個くらいは見つかる。
しかし最後の1~2個が以外と見つからないのだ。前述した通り答え合わせもないので、最後までどこに間違いがあったかわからず非常にやきもきする。
同じ絵でも間違いの箇所を変えてくるので、覚えるということもできない。
たまに同じ絵で同じ個所に間違いがあるときがあるので、その貴重な機会を見逃さないようにした方がいいかもしれない。
このへんは、やりこむ人にとっては答えがわからないほうがいいと思うので、賛否両論なようだ。
・間違ってる場所をタッチするので、ちょいちょい触れる場所の誤差で合っているのに×にされてしまったりする。
狙いを定めてタッチしよう。コンボが切れそうで焦っているときなど要注意。
私のように、やけになって適当な場所をタッチするとペナルティで時間をさらに引かれて損するだけなので、そういうこともやめよう。
・間違っている箇所が集中していることも少なくない。
最後の一つが見つからないとき、まったく×がついていないあたりが怪しいと思ってそこをじっと見つめて残り時間が過ぎることがよくあるが、案外他の間違いのすぐそこにあったりして、灯台下暗しを痛感する。
【ゲーム関連動画】
LINE HIDDEN CATCH 基本情報
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公式スクリーンショット
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