- ユニゾンリーグ
- 無料
- 提供:Ateam Inc.
- バージョン:1.1.13
- サイズ:23M
- 評価(IOS):☆4.5 (9,619件)
- 評価(Android):☆3.8 (3,665件)
※掲載中のゲーム情報は記事作成時点でのGooglePlayの内容を元に作成しています。
今、ULで一番の難易度を誇るイベントマップの頂上。果たしてその中身は?
いやぁ、ようやく行けましたよ、頂上。
私が、「頂上のレポ書きたいんだけどなかなか行けなくて・・・」って言ったらフレンドさん達がが協力してくれたんですよ。ほんとに感謝です。
みんな優しすぎて泣きそう、マジで。
さて、私の涙の話はどうでもいいんで、さっそくレポに参りましょうか!
まずは打ち合わせ。
まずはチャットで誰が行くかとか誰がどのアビリティを入れるかとかモンスターを選んだりとか、
色々打ち合わせ。
頂上に行くときは、アーチャーのバランシング、クレリックのリフレッシュオールが必須だそうです。
アーチャーのバランシングは敵のバフを取り除くアビリティ、リフレッシュオールは見方全員の
異常状態を回復するアビリティ。
誰がどのアビリティを入れているか、誰が何を入れるかをちゃんと確認。
事前準備が大事なんですねぇ。勉強になりました。
また、誰がリリスやヴァルキリーなど高レベルモンスターを発動させるかなどもここで打ち合わせ。
野良だと、こういうところをダンジョンに入ってから打ち合わせしたりするんで、その間にやられてしまうことも
あるそうで。
そうなると、やっぱりフレンドさんを誘って事前にしっかり準備をしてから行くのがベストですね。
よし、早速出発だ!
何だかんだで誰が行くか話し合ってたら2時間も経っていました。
「グダグダやん!!」と言われつつ、準備が完了したので、夜中の2時ごろにようやくハンティングスタート。
私は、指示されたようにアビリティは攻撃2、ゴッドブレス、バランシングをセット。
1フロア目から敵が固い・・・。
2フロア目の見た目が雑魚のモンスターも耐久力はボスレベル。
クイックタイムマックス、キタ!!
まだ3フロア目。
先は遠いです。まだ問題は発生しておらず。
「バランシングの順番を決めたほうがよくない?」ということで、上から順番に発動させることに。
因みに、私はスクリーンショットをひたすら撮らなきゃいけなくて、なかなか攻撃できてないです。
本当に申し訳ない。涙
それでも頑張って攻撃しているんですが、何せ他の人と火力が約1万も違うので、攻撃しても私に攻撃があたってこないんですよ。
「自分にダメージを与えてくるプレイヤーを徹底的に攻撃する」
これはオンラインRPGの敵の動きとしては王道ですね。
ジャバまでたどり着きました。
こいつもやっぱり頂上だと時間がかかります。
ジャバが反射を発動。
みんな反射が切れるまでびくともせず。
アリス討伐
さぁ、アリスに到達です!!
まずは白いウサギから狙おうと指示があったので、ホワイトラビィをぼこぼこにします。
ホワイトラビィ始末完了。
次はブラックラビィです。
ブラックラビィも始末完了・・・とここでアクシデント。
フレンドさん2人がやられてしまいます。
特に、クレリックは一番動くので狙われやすいんだそうです。
ゆえに、ユニゾンがたまるのも一番速いとか。
ごめんなさい!!とみんなで謝罪。
そうしたら、クレリックのフレンドさん、
「クレの宿命です!!」
と英雄発言。
か、かっこいい・・・!!
みんなを守るために自分が犠牲になっても宿命だと胸を張るAさん。
本当にULプレイヤーの鑑です、見習わなければ。
というか、私火力なさすぎて全くダメージ通ってない。
アリスの最後のあがき、HPを90%持っていく攻撃発動。
やられている暇はない、ごり押しでぶっ叩く!!
アリス討伐完了!!!
クエストクリアしました!!
皆さん本当にありがとうございます!!
そして、ENDさせてしまったお二人様、本当にすみません。
クリアまでの軌跡まとめ
今回は、私が記事を書きたいということで、皆さんが連れて行ってくださったのですが、
私の火力は7万とちょっとで、本当に頂上では役に立たないお荷物状態。
それでもフレンドさんたちが快く「いいよ、行こう!」
と誘ってくださり、本当に目からしょっぱいものが流れてきます、はい。
弱い上に高レベルダンジョンの攻略も何も知らないのに、細かく指示をしてくださって、
何でそんなことも知らないんだよとも言わずに優しく受け入れてくださいました。
頂上に出るモンスターは基本精鋭と変わらないのですが、中の強さが恐ろしいほど違います。
今回はランサー×3、メイジ×1、クレリック×1という、とてもバランスがいいPTで行けた上に、
皆さんが総合戦闘力8万~9万の強豪ぞろいだったため、火力はピカイチでした。
そして、私は総合戦闘力が7万と少し、物理攻撃は27000と低めなので、攻撃が来たら一発でやられる
覚悟は十分にあったのですが、まずほかの人と火力が違いすぎて、(例えるならマサラタウンのコラッタの体当たりレベル。)私に攻撃が回ってこないという。
それもちょっと悲しかったです。笑
やっぱり強くてナンボですから、只管上を目指して頑張るしかないですね。
これといったレアは特に出なかったのですが、やはり頂上で大事なのは事前の打ち合わせですね。
ふらっと行って来てクリア!というダンジョンとはちょっと違います。
ULを知り尽くした人、手馴れている人、(SKILLERとでも言いましょうか)指示がしっかり出せる人、
そしてULの代名詞、「リアルタイムバトル」と言われるように、みんなでプレイするという楽しさ、
そういったものを更に実感するダンジョンでした。
私は記事を書くために死なないようにとスクリーンショットをひたすら撮ることに専念していて、
全くお役にたてなかったのですが、こうして記事を書けたのは連れて行ってくださった皆さんのおかげです。
最後になりましたが、お世話になりました皆さん、
Kさん、Iさん、Sさん、Aさん、Cさん、Mさん
本当にありがとうございました!!
みんなも仲間は大切にするんだぞ!!
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