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毎日の耳かき ゲームレビュー
注:耳ク○など、結構汚い表現や痛そうな表現がある。苦手な人はプレイをやめておこう。
筆者は、最近まで耳かきは自分でやっていた。
今までは何も問題なかったが、最近の綿棒は鼓膜を破らないように短くなっていた。
短いということは、それだけ力が入りやすくなっている。
同じ距離に届かせるためには、それだけ力が入ってしまう。結果、どうなってしまったかというと……
耳の外縁を傷つけてしまい耳鼻科にお世話になってしまった。
1回ではこりないが2回連続でやってしまうと、耳鼻科の先生のいうことを聞くようになる。
ゲームの真似しないで、耳掃除は耳鼻科の先生にやってもらおうという話だ。
半年に1回行けばいいだろう。
私の話がメインにならないよう、今回はボリュームを多めに紹介する。
耳かきをゲームにしているが、結構奥が深いシステムになっている。
ただの耳かきにこだわらず、表現の仕方など多彩で、思ったよりよく出来たゲームだと感心した。
反面、リアルになり過ぎてアンチが生まれやすいゲームともなっている。
嫌いか好きか、選り好みが激しいゲームといえる。
結局、筆者の話がメインになってしまったが、興味ある方はプレイして欲しい。
ゲームの流れ・コツ
まずは耳かきを奥へ奥へと入れていこう。入れすぎると、必殺仕事人みたいに暗殺ゲーになってしまうので注意しよう!
ジェイソンに襲われたような悲鳴を上げて、プレイヤーが絶命してしまう。
命を奪わなくとも歌手だったら死活問題に関わってしまう。歌手が自分で耳掃除するとは思わないが。
ゲームの話に戻る。このゲームのコツは、とにかく角度を調整することだ。少しずつ進んでいくと、お花畑みたいな絵が出てきて、耳ク○が近いことを教えてくれる。
釣りでいえば、魚の影を追うソナーのようなものと考えて欲しい。掘り当てると次は戻る作業になる。
耳毛に引っかからないよう慎重に捜査していこう。
お宝を掘り当てスタート地点に戻るとお花畑の絵が出てくる。
無事に戻ると、魚釣りのように重さとかが表示される。本当、釣りをしている感覚に近い。
大きなものがゴロッと取れたり、落ちてきたりすると感銘がある。
ドブ川で釣りをしているようなものだが……
ギャラリーとかあるのでコレクターとかは楽しめると思う。
【ゲーム関連動画】
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