東京デッドボール ゲームレビュー
くだらなすぎる。なのに何度も繰り返しゲームをしてしまう自分がいるのです。
野球を熱くやった人にはお勧めできません。怒られそう。絵自体も上手いのか下手なのかという絶妙なタッチなのがより笑わしてくれます。
そのタッチが繰り広げる、あり得ない姿勢の数々にこのアプリにのめり込んでしまう要因があるように思う。そして、このあり得ない姿勢のバリエーションが幾つあるのか分からないので、全部見たいという欲求が止まらなくなるのです。
それから忘れてはいけないのが、音です。審判の本気の叫び、バッターのおちょくる余裕の声に、悶絶の声。家で音を大きくして、笑いながら、バッターにツッコミを入れながら楽しみたいゲーム。絶対にその姿は人には見られたくありません。
ゲームの流れ・コツ
ゲーム操作はとても単純です。主役はバッターの男性。ピッチャーのボールがストライクなら下側にあるスウィングボタンを押して打ち返す。ボールの場合もあるのでその場合は見逃します。
そしてデッドボールならば上側にあるよけるボタンを押してよけるのです。バッターはデッドボールに当たる、ストライクを見逃してしまう、ボールをスウィングして空振りをするなどをすると左上のハートが減ってゲームセットとなるのです。
ボールとストライクの見極めはとても難しい。ボールのスピードは普通に速いのです。だから手に汗握りながら真剣に進めます。
なかなか見られないのだけれど、打ち返した場合にも特別な面白さがあり、このゲームの楽しさはこの稚拙とも言えるタッチの絵なのに、動きは上級者なところ。
その一つ一つを楽しみながらデッドボールをよける。
また、コレクションという機能があり、素敵なよけっぷりを保存してくれていて、後からその姿を見てもう一度笑うことができるのです。
【ゲーム関連動画】
東京デッドボール 基本情報
iPhone版基本情報 | |
---|---|
|
Android版基本情報 | |
---|---|
|
公式スクリーンショット
シンプル,笑える,野球,見極め,よける
コメント